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質問してみよう!
ある日突然
『見て!見て!お家が出来たー。』
といって、なにやらぱっと見た目に家らしくない奇妙な積木の塊を指差して嬉しそうに自慢してきます。
大人の目にはあまり家らしくないかもしれませんが、決して否定せず逆に出来た《作品》いついていろいろ質問してみましょう。
『ここは何かなぁ?』
『玄関』
『じゃあここは?』
『ご飯食べるところ!』
『ここは何をするところかな?』
『ここはお父さんの部屋でここがお母さんの部屋、ここが台所で、ここがお風呂。』
などです。
ほぼ即答に近い形でかえってくるのにビックリすることと思います。
そういわれてみると確かに、見れば見るほど《家》にしか見えなくなってくるのです。
さてここで、子どもの何を理解しているのか考えてみましょう。
もし家族構成が出てきた場合、数字はまだまだわからないけれど、
数の概念はしっかりわかっているということがわかります。
これは単に音として1~100まで言葉でいえる子どもより凄いことです。
また、部屋割りが出来ていることから、奥行きや高さが感覚でわかっているということがわかります。
長さの単位を知っていることより体に身につけていることのほうが大事だと思います。
子どもが《作品》を自慢げに見せてきたら、いろいろ聞いてみてください。
きっと大人にとってもすばらしい発見があるはずです。
積木遊び ■ 基本 ■
積木遊び ■ みたて遊び ■
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積んでみよう!1~タワー
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積んでみよう!2~山
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積んでみよう!2~山
~ちょっとだけ応用編その1 -
積んでみよう!2~山
~ちょっとだけ応用編その2 -
積んでみよう!2応用編
~すべり台 -
積んでみよう!2応用編
~ごつごつの山 -
並べてみよう!~みち
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並べてみよう!~みち
~ちょっと応用編1 -
並べてみよう!~みち
~ちょっと応用編2 -
並べてみよう!~みち
~これはひょっとして・・・ -
質問してみよう!
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1個の立方体
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8個の立方体
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大好きなもの~のりもの
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大好きなもの~どうぶつ
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積み木でおふろ
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ちょっとしたコツ~コーナー編
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ままごと
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いらっしゃいませー~お買い物ごっこ
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へい、おまち!~おすし屋さんごっこ
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手作りドールハウスとお人形ごっこ
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積み木で玉の道