木のおもちゃ がりとん > がりとんの特集記事一覧 > メルクリン便利帳 > H氏がメルクリンにはまった理由〜序章
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この人(以下H氏)が久しぶりにがりとんにやってきたのは2年ほど前のとある土曜日。
「子どもも大きくなったのでご無沙汰していましたが、なんか楽しい遊びはないかなとご相談に・・・^^」
「あります!あります!いろいろと、体を使うのならジャグリング用品、室内なら鉄道模型それと・・・・」
待ってましたと話し出す私、ジャグリングの素晴らしさから説明しようとすると・・・
「鉄道模型ですか?」
とH氏、興味を持たれたご様子。
「ドイツのメーカーが子どものことを真剣に考え作ったおもちゃ、楽しいですよ。常に工夫し考える遊びです!」
「でも私も子どもも鉄道ファンではないし、子どもは小さい頃好きだったんですけどねぇ。」
「そんなこと関係ありません」
「電気はまったくわかりませんし・・・」
「それも関係ありません」
「でも・・・ちょっとかっこいいかなと^^;」
「子どもでもできるでしょうか?」
「子どもが遊ぶことを前提にメルクリンは開発しているのです。小学生高学年にもなれば大丈夫遊ぶことができますよ。」
・・・
ということがきっかけでドイツの鉄道模型メルクリンにどっぷり入ることになったH氏。
何故どっぷりとはまってしまったのか?単なる凝り性なのか?
いえいえメルクリンがとってもわかりやすく楽しい優秀なおもちゃだからです。
もっともっとメルクリンの良さ楽しさを伝えたい。
これから楽しくわかりやすくH氏のたどった軌跡をご紹介したいと思います。
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