木のおもちゃ がりとん > がりとんの特集記事一覧 > メルクリン 鉄道模型 演出その2〜灯
ACアダプターを線路に繋いでいる時は、機関車などが走っていなくても常に通電しています。 ビリビリくるので線路は触らないように心がけてくださいね。 音が鳴るだけでも感動しますが、メルクリンの鉄道模型はこれだけではありません。 メルクリンの鉄道模型には《ライト》の点く車両が存在します。 《ライト》と言いましてもめっちゃ明るいものではなくLEDの灯りがほんのり灯ります。 もちろん全ての機種にという訳にもいかないのですが、《ライト》が点く車両にはカタログ上で ・・・ というマーク(まだまだ種類はありますが、全てこういった感じの設えです)がついています。 ライトを点けるのは《音》と同様に簡単で、《コントローラーのライトを着けるためのボタンを押す》、たったこれだけです。 例えば、前進時にライトを点けると ヘッドライトが点灯します。 後進時には先程まで点灯していたヘッドライトが消えて・・・ その代わり後部のマーカーライトが点灯します。 当たり前のようにみえますが凄いでしょ? もうひとつイメージがわかないお客様にこんな動画を用意しました。 前進時にライトをONすると・・・ ライトONの状態で、後進に切り替えると・・・ 別の機関車では、ライトをONにすると・・・ ライトONで前進時に車両後部は赤いマーカーが点灯するのですが、後進に切り替える事によって・・・ という感じです。 なんとなくイメージできたかと思います。 ライトの点く車両(上記マークたち)でもヘッドライトのみのもの、マーカーライトの点くもの、ライトの点く数など様々です。 そんなマークを一覧にしてみましたのでご参考ください。
ライトを点灯させるのも、音と同様に手元のコントローラーのボタンを押して操作するだけですので、どなたにでも簡単にできると思います。 《音》が鳴り、《ライト》が点いて、一体この鉄道模型はどこまでリアルになるのでしょうか。
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