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maerklin/メルクリン 鉄道模型 演出その1〜音

maerklin/メルクリン 演出その1〜音

ACアダプターを線路に繋いでいる時は、機関車などが走っていなくても常に通電しています。
ビリビリくるので線路は触らないように心がけてくださいね。


『音が鳴ったらもっと臨場感があるのになぁ・・・』

これはみなさん一度は考えることかもしれません。
実はメルクリンの鉄道模型HOゲージと1番ゲージにはサウンド付の機関車というものが存在します。

『サウンド?音?』

そうなんです。
例えば、汽笛、走行音、ブレーキ音、更には車内アナウンス、ドアの開閉音、石炭を釜に入れる音などなど・・・。
挙げ出せばきりがなく、車両によってその種類や数は異なりますが、リアルな《音》を出すこことができる車両があるのです。
走行音にいたっては、その速度により《音》もそれについて早くなっていくようになっているから更にビックリしてしまいます。

《音》の出る車両につきましてはカタログ上では

maerklin/メルクリン 鉄道模型 演出その1〜音 サウンド付きの表示マーク

というマークで表されています。
さて、肝心の《音》の鳴らし方ですが、これはとっても簡単!

《コントローラーのそれを鳴らすためのボタンを押す》

たったこれだけです。



では《音》の一部をご紹介しましょう。













いかがでしょう。
ちなみに私はこれを初めて聞いた時、鳥肌が立ちました。
これはどこかに固定で設置したスピーカーから流れているものではなく、実際に個々の模型が《音》を出しているので、近くを走っている時は大きな音、遠くにいる時は小さい音、目を閉じていても今どの辺りを機関車が走っているのかはっきりと分かります。
機関車によって《音》の種類は異なりますが、これらも全て手元のコントローラーで制御可能です。
更に蒸気機関車の走行音や汽笛も車両によって異なりますし、ディーゼルエンジンの音もエンジンの形式によって異なるようです。
鳴らしたい時にボタンを選んで押すだけの簡単操作、走らせなくても《音》音を鳴らすだけで満足してしまいそうです。




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