木のおもちゃがりとんは、ヨーロッパの木のおもちゃ、童具館・ネフ社の積木など大人も子どもも楽しめる木製玩具を販売しています。

CATEGORY LIST ジャンル別にご紹介。

  • 3歳からのゲーム

    3歳からのゲーム

    数字のわからない年齢でも色がわかれば遊べるゲームを集めました。まだルールに従って遊ぶことのできない場合に無理強いをするのは考えものです。 ルールを変えてもかまいません。子どもの理解度に合わせて楽しめるようそれぞれの家庭で工夫して遊びましょう。

  • 4歳からのゲーム

    4歳からのゲーム

    4歳ぐらいになるとだんだんルールを守って遊ぶことができるようになってきます。 すごろく系や色サイコロを使ったりするものを中心に、ルールが簡単でしかも大人も一緒に楽しめるゲームを集めました。 同じ年齢でも子どもによって理解度はまちまちです。できなくてもあせらないで・・・

  • 5歳からのゲーム

    5歳からのゲーム

    5歳ぐらいになるといろいろなルールを理解して遊べるようになってきます。 木製のかわいいコマを使ったものや、ストーリー性のあるもの、また、コンパクトなカードゲームなど、大人も一緒に楽しめるおもしろいゲームをご用意しました。

  • 6・7歳からのゲーム

    6・7歳からのゲーム

    大勢でわいわいと楽しく遊べるゲームを集めました。 6、7歳からのゲームとあなどるなかれ、大人も結構本気を出さないと勝てなかったりします。 年齢はあくまでも目安です。 ちょっと工夫をすればもっと低年齢から遊べるものもありますよ。

  • 8歳からのゲーム

    8歳からのゲーム

    8歳からのゲームといっても、これはもう大人だけでも充分楽しめるゲームでもあります。 年齢はあくまでも目安です。 ちょっと工夫をすれば逆にもっと低年齢から遊べるものもありますよ。

  • 10歳からのゲーム<

    10歳からのゲーム

    10歳からのゲームというのは相手の心理を読んだり、先を読んで戦略を立てたりできる、大人が充分楽しめるゲームです。 その数あるゲームの中から、ルールがシンプルで比較的プレイ時間が短めのものを選んでみました。 ルールは簡単なので年齢の低い子どもでもそれなりに遊べますよ。

  • かるた・すごろく

    かるた・すごろく

    日本の伝統的なカードゲーム・ボードゲームといえば、いろはかるたやすごろくがあげられます。中でも遊ばないときには飾っておきたくなるようなちょっと素敵なものを集めてみました。

  • 木製カードゲーム

    木製カードゲーム

    紙製のカードだと折り曲げてしまうことが心配な年齢でもこれなら合板製なので丈夫です。 メモリーカードは神経衰弱ができるようになるまでは、同じ絵柄のものを探したり、物の名前を言ったりして遊べます

  • パズル

    パズル

    パズルの楽しさってなんだろう?絵がぴったり合うこと?ぱちっと入ること?何かが出来る事は達成感があり楽しく嬉しいものなのです。

  • その他のゲーム

    その他のゲーム

    ボードゲームやカードゲームとは一味違うアクションゲームを中心に集めてみました。 家族で、また友達同士でわいわいと楽しくどうぞ。

BRAND LIST がりとんが取り扱いしているブランドを一部ご紹介。



積み木などでじっくり自分の世界を構築していく遊びは子どもにとってとてもおもしろくて、また、ぜひ楽しんでもらいたい遊びです。その楽しい遊びの中からは大事なことがたくさん発見できるはずですから。

そして確かにそういった遊びは幼児期にぜひしておきたい、いえ、しておかなければならない遊びだと がりとん では考えているのですが、これは基本的には自分自身に向かうものです。

でも人が生きていく中でそれとは別に「他者との関係」というものがとっても大事なことはみなさんおわかりのことでしょう。


そこで登場するのが《ボードゲーム・カードゲーム》です。


ゲームにはルールがありそのルールを守って遊ぶ、でもそれは絶対的なものではなく、自分たちで話し合って変えることもできる。また、一緒に遊んでいる年下の子に思いやりを持ってどう接するか、けんかになったっときにどう解決するのか・・・

そこはもうすでに小さな社会なのです。
それと、子どもはゲームをすることをとても楽しみにします。もちろんゲームそのものが楽しいことは大前提ですがゲームをする人みんなで『一緒に遊ぶ』こと、別の言い方をすれば『時間を共有する』ことの楽しさを知っているからでしょう。

もちろん、シャボン玉などで子どもと一緒に遊ぶのも『一緒に遊ぶ』です。でも遊びながら

 「今日の晩御飯は何にしようかしら?」

なんてつい考えちゃうんですよね。

でもゲームをしながらではできません。進行がわからなくなってしまいますから。それだけ大人も集中し遊ぶことになります。『〜しながら』ではなく、その場その時をほんとの意味で一緒に過ごすこと、子どもは敏感にそれを感じ取っています。




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お読みください ●●●


ゲームの分類はメーカーが示す対象年齢によりおこなっています。
《4歳からのゲーム》より《6歳からのゲーム》の方が難度が高いといったように相対的な難易度はだいたいそのとおりであるといえるでしょう。しかしながら、必ずしもその年齢になればできる、あるいはその年齢にならなければできないということではありません。選ぶ人が

「これならできそうだ、おもしろそうだ、これなら一緒に遊べる」

と感じたものを選んであげてくださいね。

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